ファイアーエムブレム風花雪月

やってしまった。

読書そっちのけでハマってしまった。

ファイアーエムブレム風花雪月に。

総プレイ時間は230時間を超えた。

これほどまでの時間をゲームに費やしたのは、一体いつ以来か。

 

「てごわいシミュレーション」で有名なファイアーエムブレムシリーズ。

将棋やチェスのように敵味方が碁盤の目のようなマスを動いて戦っていく。

ちょっとした確認不足や味方の位置の間違いでキャラをロストしてしまう。

ロストした生徒は二度と戦うことができない。

そんな難易度の高いゲーム。

この手のゲーム、自分は得意ではないけれど(何度かリセットした)、なぜかハマってしまう中毒性があった。

 

それにしてもこのゲームは、周回しても飽きないようにできていた。

主人公が士官学校の教師になり、三つの学級から一つ学級を選んで生徒たちと戦っていく。

 

各学級の生徒たちはそれぞれ長所と短所があるものの、プレイヤーによって自由に育成することができる。

学級が異なると、操作するキャラクターも異なり、同じシナリオ・戦いなのに全然違った印象を受ける。

使い回しの部分があるけれど、それは許容範囲内。

周回すればするほど、キャラクターの育成やシナリオに新たな発見がある、良いゲームだった。

 

自分は金鹿の学級→青獅子の学級→黒鷲の学級の順にプレイ。

次の記事からは、それぞれの学級でプレイした感想を書いていきます。