2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年アメリカ大統領選挙

今年はアメリカ大統領選挙が行われます。 現職のトランプ 大統領が再選するのか否か、注目が集まります。 今回は現在の選挙の状況を知るために、この本を読みました。 渡瀬裕哉『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書、2020年) 渡瀬先生…

どうやったら自分の話が伝わるの?

みなさんは、自分の思いが相手に通じず、歯がゆい思いをしたことがありますか。 私は相手と話をして、自分の思いが相手の通じないときがよくあります。 どうしたら自分の思いが相手に伝わるのでしょうか。 山田ズーニー『あなたの話はなぜ通じないのか』(筑…

交渉思考という世の中を変える武器

日常生活の中で交渉する機会はあると思います。 例えば、誰かに頼みごとをしたり、逆に頼みごとをされたり、友人とどこで待ち合うかなど、交渉の一つの形です。 私は昔から交渉が苦手です。 自分の言い分を引っ込めてしまうからです。 どうすれば自分の要望…

デフレの脅威を知る

以前、飯田泰之先生の本を読んで、経済について勉強しました。 「経済の教室」で勉強しました - 男爵いもの日記 さらに経済について深く知りたくなり、前日本銀行副総裁の方が書いた本も読んでみました。 岩田規久男『なぜデフレを放置してはいけないか 人手…

ファイアーエムブレム風花雪月 黒鷲の学級 プレイの感想②

ベルナデッタ=フォン=ヴァーリ カスパル=フォン=ベルズリーズ ペトラ=マクネアリー リンハルト=フォン=へヴリング 最後に ベルナデッタ=フォン=ヴァーリ 育成:戦士→アーチャー→スナイパー 狙撃(射程5マス)、囲い矢(相手の移動を封じる)、復讐…

「経済の教室」で勉強しました

飯田泰之さんの『世界一わかりやすい 経済の教室』(中経の文庫、2013年)を読んで経済の勉強をしました。 ニュースではよく「デフレ」や「金融緩和」という言葉を聞きます。 これらの言葉は自分なりに理解しているつもりでした。 しかし果たして、デフレと…

ファイアーエムブレム風花雪月 黒鷲の学級 プレイの感想①

3周目は黒鷲の学級。 金鹿、青獅子では敵だったエーデルガルトの苦悩を知ることができるルート。 学級の選択場面では、彼女の学級にカーソルが最初に合わせられていました。 攻略順は自由としながらも、もしかしたら開発側は最初にこのルートをやって欲しか…

経営の神様の言葉

「経営の神様」松下幸之助の『道をひらく』(PHP研究所、1968年)より 道 素直に生きる 志を立てよう 真剣勝負 生と死 なぜ 断を下す 命を下す 止めを刺す 失敗か成功か プロの自覚 大事なこと 乱を忘れず 己を知る 学ぶ心 信念のもとに 日本よい国 道 いま…

検察の歴史

最近、カルロス・ゴーン被告の国外逃亡や国会議員の汚職疑惑などがニュースを賑わせています。 このような汚職事件が起きると、注目を浴びるのが検察です。 検察は、どのような組織なのか、かつて何をしたのか、以外と知られていません。 そこで検察について…

ファイアーエムブレム風花雪月 青獅子の学級 プレイの感想②

アッシュ=デュラン アネット=ファンティーヌ=ドミニク シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ イングリッド=ブランドル=ガラテア アッシュ=デュラン 育成:戦士→ブリガンド→アーチャー→スナイパー→ボウナイト 個人スキルにより鍵アイテムがなくても宝箱を開…

ファイアーエムブレム風花雪月 青獅子の学級 プレイ感想①

2週目は青獅子の学級。 挫折した王子が仲間の支えで立ち上がり、宿敵である皇帝を倒す。 ストーリーは王道そのもの。 フォドラの歴史に迫る金鹿と異なり、王国の王子ディミトリと帝国の皇女エーデルガルトに焦点があたります。 学級のユニットの特徴は、物理…

ニコロ・マキャベリ『君主論』

マキアヴェリ著、池田廉訳『新訳君主論』(中公文庫、1995年) ニコロ・マキャベリは15世紀から16世紀にかけての政治思想家です。 ルネサンス期のイタリア・フィレンツェで活躍した官僚政治家です。 彼が書いた『君主論』は今でも読み継がれているリーダーシ…

日本が危ない!?どうする!?

倉山満『13歳からの「くにまもり」』(扶桑社、2019年) この本は、今の日本に不安を抱いている人に向けて書かれた本です。 自分の国・地元がなんかやばい、 けれども政治は何も動かない、 自分は日々の暮らしで精一杯、 何かできるとこはないのか?、 そ…